自分を晒そう

おはようございます。セミが網戸に止まっていました。今日も暑くなりそうです。
人を集めるのにどんな手段を用いるにせよ、まず自分を晒すことをしなければ難しいはずです。かといって、誰も興味のない情報を書いても単に痛々しいだけです。

私に求められているのは

  • ハイパータイパーとは何をするのか
  • これまで何をしていたのか(ハイパータイパーになる経緯)
  • なぜブログでお金を稼ぐ必要があるのか

こんなところでしょう。
自分を晒すことを最優先に、これらを話していこうと思います。

画像は自分を晒す人のイメージです。詳しくは
この本
に書いてあります

私がタイピングを始めたのは、正確にはタイピングの技術向上に真剣に努め始めたのは3年ほど前です。なぜ覚えているかと言うと、その時アルバイトで入力業務を始めたからですね。

それまで特に経験もないのに面接を受けに行く時点で、ナメていると思われる方もいらっしゃるかもしれません。一応これも私なりに戦略がありまして、家で練習ができる仕事なら技術的にそれほど他の方に差をつけられずに長く続けられる可能性が高いと踏みました。結果として2年ほど続けることができました。あながち読みとしては間違っていないはずです。

どういう業務をしていたかあまり詳しくお話できませんが、最初の研修期間が一番つらかったです。周りが仕事をする中で自分は毎日単調な練習を続けるだけというのが嫌でした。単に打つだけではもうどうにもならないと判断し、練習にかかったタイムとミス数をノートに記録していました。

最初のつらい時期を過ぎてからは、それなりに楽しく打っていたと思います。ミス連発で迷惑をかけまくっていましたが、私としてはいつものことですのでまあそんなものかと受け取りました。こう考えると続けられたのは努力の成果というよりも周りのおかげですね。幸い次第にミスも減らすことができていました。

タイプウェルでよく練習するようになったのもこの頃です。家で練習できる手法がタイプウェルしかないと思いこんでいました。かな入力で国語kの基本常用語だけをミス制限をかけて8000回以上練習しました。おそらくタイプウェルの練習量だけなら職場では一番練習していたはずです。結果XBまで伸ばすことができました。

なぜ辞めることになったかと言うと、単純に成績不振です。タイプウェルのスピードだけならそれなりにありましたが、実際の業務ではあまり活かすことができませんでした。これはタイプウェルに問題があるわけではなく、私の練習姿勢やメンタルに問題があったと思います。もっと別の練習も取り入れていれば結果は変わっていたかもしれません。

長くなってきたので続きは明日以降にします。もっと晒すべきだとか自慢乙とか疑問点のある方はコメント欄にどうぞ