段取り

こんばんは。RTCワードのノーミス50ワードをアップロードしました。やはり大文字は速度が落ちますね。
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昨日はSandSを維持することを前提にEnterのEscの位置を考えましたが、今日はSandSを捨てる場合を考えました。結論としてはSpace1回でEnter、Space2回でEscを出力するようにしました。サンプルコード集 - AutoHotkey Wikiの「1つのキーに3種類以上の動作割り当て」を使わせていただきました。

SetTitleMatchMode, 2
#IfWinActive Weather Typing
#UseHook
Space::
	KeyWait,Space,T0.3
	If(ErrorLevel)
	{
		KeyWait,Space
		Return
	}
	KeyWait,Space,D T0.2
	If(ErrorLevel)
	{
		send, {Enter}
		KeyWait,Space
		Return
	}
	send, {Esc}
	KeyWait,Space
	Return
#IfWinActive

SandSが使えないのは痛いですがこの問題が解決できればDvorakJを立ち上げなくて済むという明確なメリットもあります。連打で文字キーを使うという手もありますが、入力に影響する可能性が高いと判断しました。昨日と同様Weather Typingに限定していますが、感触は悪くないのでTypelighterにも適用していいかもしれません。

ようやく実用上納得の行くレベルまで持ってこれました。DvorakJから離れるとは思っていませんでしたが、また明日からも打ち続けるだけです。