新しい確認の提案

こんばんは。RTCワードの打ち方を変更します。UWSCというマクロソフトでキー入力をスクリプトで自動化します。この説明だと分かりにくいでしょうから、例を出します。RTCワードの「100%実力が出る」だと

SLEEP(1)
KBD(VK_1,CLICK,180)
KBD(VK_0,CLICK,180)
KBD(VK_0,CLICK,180)
KBD(VK_SHIFT,DOWN,180)
KBD(VK_5,CLICK,180)
KBD(VK_SHIFT,UP,180)
KBD(VK_j,CLICK,180)
KBD(VK_i,CLICK,180)
KBD(VK_t,CLICK,180)
KBD(VK_s,CLICK,180)
KBD(VK_u,CLICK,180)
(以下省略)

こんな感じでコードを書いて動かすとキーを入力してくれます。便利ですね。SLEEP(1)は1秒の停止、180は打鍵間隔のミリ秒です。速すぎるとローマ字のスペルが確認できないので打鍵間隔を緩やかにしています。

tplファイル作成と同様にかなローマ字変換で読みを変換しています。ほとんどそのまま使えますが記号だけは少し工夫が必要です。目についた記号と対策を書いておきます。

記号 コード
大文字 VK_SHIFT+文字キー
長音(-) VK_SUBTRACT
ピリオド(.) VK_DECIMAL
チルダ(~) VK_SHIFT+VK_OEM_7

チルダは「ダメよ~ダメダメな」の波ダッシュを私の判断で代用しています。もし順調に行けば明日にも動画にできそうですね。

RTCワードはひとまずこれでいいとして、目標はWeather Typing公式ワード1でノーミス100ワードに切り替えます。phoenixかな配列にまた出戻りです。Qwertyと両方練習していきたいとは思いますが、とりあえずQwertyは気分転換に寿司打を打つ程度に留めておきます。

話は脱線しますが寿司打がこんなに楽しいとは知りませんでした。ぜひかな入力にも対応してほしいですね。難易度とコースを選べるのが大きなメリットです。私は主に難易度「一発勝負」、コースは「お勧め5,000円コース」で打っています。90秒の時間設定と文字数、速度共に適切な練習かなと感じています。

ノーミス100ワードは高いハードルですが、不可能だとも思いません。これをphoenixかな配列で打とうとするのは多分私くらいでしょう。ここ数日は逃げた感がありました。もちろん逃げるのも一つの選択ですがWeather Typingからは簡単に逃げたくありません。そう思える程度には練習を重ねてきました。

毎日正しい道を探して進んでいます。確かめるには歩くしかありません。