必要な決断

こんばんは。今日は公式ワード3を90ワードまで進めました。このペースだと来年まで公式ワードv4のノーミス100ワード達成は持ち越してしまいそうですが焦っても仕方ありません。気長に練習します。

興味深い動画を見つけました。HHKBというキーボードの設定について詳しく説明されています。キーのリマップが可能と聞いて気になっていました。

Fn+文字キーを設定されていますがAutohotkeyだとFnキーの設定は難しそうです。コストが見合うかはさておき頭に入れておいて損はない情報です。残念ながらSandSは無理そうですが、ショートカットの設定が可能なのは嬉しい誤算ですね。

配列の視点で言えば純粋なローマ字配列は設定できそうです。こういうキーボードなら、競技の世界でも大会運営に支障をきたさず進行できそうです。問題はその配列に独自性があるかを誰がどう判断するかです。Qwertyローマ字等の既存配列とほぼ変わらない配列を認めてしまうと、単に現状よりレベルが低いだけの大会になりかねません。

個人的な意見としては配列の違いで競技性を追求するつもりはありません。あくまで入力オペレーターがタイピングに対して、どう向かい合うべきかを追求するのが私のスタンスです。タイプウェルは優秀なソフトですが短時間でトップスピードを上げる練習の必要性は思っていた以上に薄い気がしています。

ではどういう練習をすべきか提案しないといけないのですがこれがなかなか難しいです。一般向けに舵を切るべきか、従来の方針通り新しい練習法を探すべきか迷っています。今考えるとWeather Typingと出会えたのはかなりの幸運ですね。流石に新年までには結論を出さないといけないかなと思っています。