自作機能(マクロ)について解説


移動面にはクリップボードを使用する機能が現状3つあります。連続ひらがな変換、直近句読点までの切り取り、直近句読点への移動の3つです。これらはすべて句読点ありきで作られています。カーソル位置から改行と折り返しの和が1回以内までの範囲に句読点がなければ必ずしも正常に機能しないので気をつけてください。

連続ひらがな変換はカーソル位置前方に連続するひらがなを再変換する機能です。使っていただければどんな機能かは伝わるはずです。移動面Hという好配置の是非はともかくとしても、範囲選択を行わず直接変換を行える利便性を重く見ています。

漢字も含めて再変換を行いたい場合はまず選択面で範囲選択をしてからSpaceで通常面に戻ることで可能です。連続ひらがな変換よりもこちらが本筋かもしれません。