ゆきねで何を変えたか

漢直WSのおかげでこれまでの問題が一段落つきつつあります。今一度、本家薙刀式から何をどう変えてきたかを振り返ってみたいと思います。

一言で言えば指(肉体的)負荷の改善ですが、3点に分けて説明します。

1.補完入力の実装
薬指や小指配置の「む」をM+F、長音をI+F、「ゆ」をI+Vに再配置しています。中央集権をより進めました。

2.同手同時押しによるや行小書きの付加
3キー同時押しを廃止したのも肉体的負荷の改善が狙いです。最近は「ぶ」や「ぷ」まで同手同時押しに割り当てたことにより脳負荷が上がっているのですが、その辺は許容範囲とみなしています。

3.機能キーの配置見直し
3キー同時押しがなくとも使いやすいよう配置を考え直しました。