まってまってそれちょっと待って

KIHをきっかけに互いの分野に対して理解が深まっているのは間違いなく素晴らしいことですが、配列勢に対して若干の誤解というか齟齬というかそういうやつが生まれている気がしますので個人的な見解を書いておきます。もし間違っていたり、さらに誤解を招いているようでしたら訂正してください。


先ほどこういうリプライを送りました。
RTC配信を見ていれば激しい練習を大前提としなければたどり着けない境地にあるということは明確です。その点に対して敬意が足りないと思われたのでしたらすみません。また勝手な自分語りを許していただけるのであれば指を痛めてノーミス制限でタイプウェルを打ったことにも後悔はありません。あれがなければKIHにも参加できなかったというか、そもそも人としてどうしていいかわからなかったはずです。

より合理的な練習を当時から探していれば、今の場所にもっと早くこれていたはずだから反省材料ではありますが…どちらにしても知らないということは考えにくいと思います。


これは若干専門分野から外れるので的外れになるかもしれませんが2連接はあくまで車でいうところの最高速度や燃費といった一つの要素でしかないというのが個人的見解です。かな頻度による指負荷やシンプルなシフト機構を考慮することも配列制作における重要な要素です。配列制作とはこれらすべてを含めた一種のアートであるとさえ感じています。

こういう話をもっとできればよかったですね。(話せるかどうかは別問題ですが)今までは誤解も生まれなかったのですから大きな進展です。

追記

大岡さんの見解です
oookaworks.seesaa.net