秒7打の世界には動的な運指最適化が必要?

たのんさんのエントリの影響もあって、ここ数日少しだけMonkeytypeで英単語を打っています。
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秒5打までなら練習を積み重ねれば到達できる領域です。これを秒6打に上げるには運指イメージの構築や先読みで脳を使う必要がありました。それでは秒7打に上げるには何が必要か。その答えが出なかったので以前はタイプウェルを狂ったように打っていました。

もちろん答えはまだ出ていないのですが、ヒントになりそうなツイートを見つけました。


気になったのは最後の「es」です。本来標準運指なら中指→薬指で取るのですが、その前にtがあるのを考えれば薬指→小指で取るのも一手です。

こうした単語による最適化を一つ一つ考慮していくべきなのかもしれません。各ワードによる反復練習の重要性はパソ活さんも強調されています。

具体的には、明らかに遅かった文章をその場でメモ帳でもいいので何回か反復練習して、次に出題されたときに、克服できていなければもういちど反復練習、の繰り返しです。

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もちろん動的な最適化となれば脳負荷はより増すことでしょう。タイパーの方々は指だけでなく脳も目まぐるしいまでのスピードで処理を行っているようです。