またです。IMEをいったんオフにする方式を採用しました。クリップボード経由だとSleepが必要なのに抵抗があります。環境によって必要な時間が異なるのには抵抗がありますし、今後変更せざるを得ない可能性も否定できません。
そもそも漢字と平仮名が混ざることで問題が発生するのなら漢直WSでも問題が発生するはずです。問題が起きていないのは、IMEの入力方式自体を変更しているからでしょう。それならIMEをオフにしようという発想です。該当箇所のコードは以下の通りです。
IME_SET(0) IniRead, str , naginata_tmp.ini, kigou, meisi Send,%str% IME_SET(1)
IMEがオンに戻った通知ポップアップ「あ」は気にならないことにします。やはりコードを書かないに越したことはありません。コメントでいただいたご指摘を無下にするようで心苦しいのですがここは頭を下げるしかありません。すみません。
刀を極めれば無刀に至るように、バグを無くす最高のワザはやはりコードを書かない事。どれほど優れたコードであれ、存在そのものが未来から見たら技術的負債は確定している。よくメンテされ続けているライブラリを使ったり、そもそもコードを書かないための仕組み作りこそ良い仕事だと言える。
— 山本一成🌤️TuringのCEO (@issei_y) January 6, 2024