キーを軽くする選択肢

最近Twitterを見ていると、パソ活さんのRealforceのまとめ記事がよくお勧めされます。消費増税前ということもあるのでしょうが、現状は食指が伸びません。

確かに記事にあるようにもっと軽いキーボードであれば、指の痛み対策になるのかもしれません。大岡さんのように自作キーボードにこだわるのも有効だと思います。なぜそちらに行く気がしないのか自分でも不思議なくらいです。

もし入力オペレーター時代にキーボードの持ち込みが許されていれば、迷わずRealforceを買ったでしょう。少しでもパフォーマンスを上げる可能性のある選択肢を採るのはお金をもらっている身として当然のことです。

そこに向かおうとしないのは、お金の問題以上にどんなキーボードでも打てるオペレーターを理想像にしているのかもしれません。あるいは高価なキーボードを使えるほどに自己評価を上げられないのかもしれません。それとも単に現状を変えたくないというバイアスがかかっているのかもしれません。自分でもよく分からないですね。

この感情が消化できない以上、買うのは難しいですね。情けない話ですがもう少し苦しんでみます。

追記

こういう方もいらっしゃるそうです。キーボードの世界も深そうですね。