結果が出るまでの段階でまだいくつか書きたいことはあるのですが、だらだらと書いても仕方ないのでこの辺にしておきます。
#KeyboardInputHackathon
— ウルズニャー (@uruzunyaa) April 23, 2023
ひろけーさんに優勝賞品、REALFORCE X1UC13を託された。
「RTCが配列勢を無視できなくなる所まで行って!」との事で。頑張りますw@6ppng さん、@Kazusa0612 さんチーム開発本当に楽しかったです!
そして@AyakiKenichiro さん色々教えてくださりありがとうございました。 pic.twitter.com/vMF47FuRBb
画像は配信のキャプチャーです。ウルズニャーさんにリアフォが贈られています。手前の中央で腕組みをしているのが私です。ここはあまり余計なことを考えずに優勝者をたたえウルズニャーさんによかったねの一言でもいうべき場面でした。そんな当たり前の判断もできないほど朝5時から活動してきた肉体とアップダウンを繰り返してきた精神の状態が弱っていました。
白狐さんが片付けていたコーヒーをこっそり飲むことで眠気を飛ばそうとしましたが限界は静かに訪れていました。電車の時間も迫りつつあります。名残惜しいですが撤退の判断を下しました。
どうにかテルさんに帰ることを告げるとHealer.Oさんに声をかけられました。礼儀正しい方だなと思います。撮影スタジオに顔を出すとウルズニャーさんが自作キーボードを打たれていて興味深かったのですが、泣く泣く帰らざるをえませんでした。肉体にムチを打ち秋葉原の夜を楽しむ人達を追い抜いて駅までダッシュしました。職質を受けなかったのは幸運だと思います。
ギリギリで上野へたどり着くことができました。帰りは宇都宮まで快速ラビットに乗ったのですが新幹線はかなり混んでいました。新幹線に座ることだけを考えれば大宮か小山で乗りかえるべきだったかもしれません。このあたりの判断は難しいと思います。
帰りの最大の関門は自動販売機でした。宇都宮と仙台の両方で手持ちの500円玉を受け付けない機種しか見つからず喉をうるおすことはできませんでした。Suicaを用意すべきだったかと思いましたが、そこまで読み切れるだけの終盤力もありませんでした。負けを認めて家まで何も飲まずに帰りました。