割と普通の発想

こんばんは。今日お伝えしたいことは2つです。

まずはDvorakJの設定で新しく気づいた点があります。

DvorakJを起動するとこの画面が表示されますが画像のように一番上のチェックボックスにチェックを入れると、スペースキーをシフトキーのように使うことができます。Weather Typingのアルファベット入力時にこの機能を使うと入力しやすい気がします。特にCtrlキーとの同時押しが従来より簡単ですね。Qwertyローマ字やJISかなでシフトキーの入力に苦労している方にもお勧めです。

2つ目はまた新しい練習法を考えました。こちらのランダムひらがな 140 字出力ブックマークレットでひらがなを大量に出力し、タイプウェルFTで練習するという方法です。ひらがな写経と名付けました。練習前の様子はこんな感じです。

そのまま140字で出力しました。どこにミスがあるか自力で見つけにくいですね。業務でもこういう場面は存在したのでいい練習になりそうです。

今日読んだ本に成功するためにはトリッキーなことをやる必要があるという趣旨のことが書いてありました。トリッキーとはなんぞやと考えてみたのですが、結果的に普通のことを思いついている気がします。どこまで有効か分かりませんが、とりあえずやってみようと思います。