自分の限界を探す

勝手に作った言葉ですが、Weather Typingで同じワードでワード数を増やした練習を縦練(猿練)、ワード数を変えずに他のワードを打つ練習を横練(蟹練)と呼んでいます。今は自分の適切なハードルを見つけるために縦練で練習しています。

精神的な問題もあるのでしょうがやはりワード数が多いと集中力を保つのに苦労します。一応80ワードまではノーミス打ち切りの経験がありますが、公式ワード1からv4まで横練で打とうとすると60ワードか70ワードで一杯一杯ですね。それもできるかどうか怪しいくらいです。

ランキングで100ワードの記録を調べてみたのですが、一人しかいませんでした。正確には1記録分しかありませんでした。やはり30ワード以上だとポイントが伸びないのでやろうとする人がいないと考えるのが妥当でしょう。

もし私がノーミス100ワードを達成すると2位ということになりますね。ランキングには2000記録以上あるのに2位なら自信になりそうです。やろうと思えば誰にでも可能ですので、興味のある方はやってみてください。相当のタイパーでなければ途中で虚しさを感じるはずです。

私が記録を達成することよりも、この競技に挑戦する人を増やすのが先決ですね。一緒にノーミスの世界へ挑戦しましょう。