こんばんは。大岡さんのブログでEnterと強打の話題が出ていました。
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確かに私も漢字変換の確定にEnterを使いすぎるている気がします。変換確定にはCtrl+mも使えるようですが少し抵抗があります。楽にする方法を考えました。
~Space & u::Send,{1} ~Space & i::Send,{2} ~Space & o::Send,{3} ~Space & j::Send,{4} ~Space & k::Send,{5} ~Space & l::Send,{6} ~Space & m::Send,{7} ~Space & ,::Send,{8} ~Space & .::Send,{9} ~Space & 9::Send,{0} ~Space & 7::Send,+{Up} ~Space & 8::Send,+{Down}
漢字変換を楽にするため、数字入力に最上段を極力使わないようにしてはどうかと考えました。スペースと各文字との同時押しでテンキーのように出力します。7と8は変換時のページ送りです。
実際それほど使っていませんが、効果は今ひとつですね。文章を見直し修正する際に相当Enterを使ってしまっているのでそこを解決できないと厳しそうです。SandSが使えないのも問題点です。そもそもGoogle日本語入力だとそれほど変換候補をページから選んでいない気がします。これなら素直にCtrl+mでよさそうです。
もう一つお伝えしたいことがあります。Qwertyローマ字で練習していますが、私なりに最適化できそうな部分を見つけました。aとzを2(左手薬指)で、mを6(右手親指)で取る打ち方を試しています。もちろん速度よりもミスを減らす目的です。最適化としては初歩のレベルでしょうが、やってみると面白いですね。
タイピングにあまり興味のないライト層にも受け入れやすい情報を書きたいのですが今日は私の力量不足です。練習と同様に回数を重ねるしかないですね。
追記
Ctrl+mを片手で打ちたかったので、Alt+Spaceに置き換えました。
!Space::Send,^{m}
これだとalt-ime-ahkと併用すると IMEが切り替わるという問題があります。本来左Altで英数、右Altで日本語入力ですがこれをテレコにして左Alt+Spaceで使おうと思います。alt-ime-ahk.ahkをgithubからダウンロードしてコード最後の部分を書き換えました。
; 左 Alt 空打ちで IME を OFF LAlt up:: if (A_PriorHotkey == "*~LAlt") { IME_SET(1) } Return ; 右 Alt 空打ちで IME を ON RAlt up:: if (A_PriorHotkey == "*~RAlt") { IME_SET(0) } Return
alt-ime-ahk.ahkを動かすにはIME.ahkが必要らしいので、紅皿のgithubからダウンロードして同じフォルダに置いています。これで様子を見ます。