ただの思いつきにすぎないのですが、G裏に「ふ」を持ってくるのはどうでしょう。
すでに本家では「ヴ」を清濁別置にしたり、「ふ」を左手側に配置したテストが行われています。G裏に配置されている「ち」の濁音「ぢ」は「ヴ」とそれほど使用頻度が変わらないようです。141Fさんの10万字サンプルにおける「ち」と「ふ」及び濁音・半濁音の使用頻度を表にまとめます。
Weblog 61℃: 10万字サンプルにおける文字の出現頻度。
清音 | ち | 0.887% | ふ | 0.403% |
---|---|---|---|---|
濁音 | ぢ | 0.001% | ぶ | 0.358% |
半濁音 | ぷ | 0.086% | ||
計 | 0.888% | 0.847% |
そこまで差がないと言える数字のはずです。「あっ」や「なっ」の同時押しによる化けは気になるところですが、試すだけの価値はありそうです。
追記
「なっ」が気になるようであればこういうのはどうでしょう。
「ちる」や「ちなみに」が打ちにくいかもしれません。
追記2
ほとんど本家で試されているverと変わらないですが「ぢ」の使用頻度が低い分ホールド負荷を下げられるのではという主張です。地位や治安が打ちにくそうですね。