最近気になっているのはローマ字配列を改造して英語と日本語を共用する配列を作成している方を見かけることです。むろんどんな配列を作成されようが構わないのですが、かな配列にも挑戦してほしいなと言う気持ちがあるのも事実です。
スコアで競争するのはたしかに楽しいかもしれませんが、それだけでは本質を見失うような気もします。以前タイプウェルで競争していた時代を思い出すほどです。かな配列にもスコアがあればまた違うのかもしれません。
フルスクラッチで一から作り出すのは難しいでしょうが、最初は本家や新下駄を弄るだけでも構わないでしょう。そういう方をあまり見かけないのは鶏口牛後の思想が強かったりするのでしょうか。これはこれで楽しいですよ。
かな配列の作成は主観だけで話を進めていると言われている気もします。もしかすると、たきもとさんはそういう事が言いたかったのかもしれません。
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