ガチでその大会やりましょう

さなろーま?さんの記事を読んでいて気になる記述がありましたので紹介します。

こんなにレベルの高いかな入力者は数えるほどしか居ないし、かな入力者だけの対戦会やりたいですね。
予定はないし、実現するか分からないけど、その日が楽しみです。

RTC2024のファイナリストになったので選手として初参加した話 | さなろーま?はエンタメとタイピングが好き

トラブルで実力を出し切れずに終わるのはタイパーにとって不本意です。純粋に誰が一番速いかな入力者なのかも気になります。

ぜひやりましょう。何なら口は出さずに多少のお金を出しても構いません。場所は東京として日時はGW前くらいだったら調整が間に合うでしょうか。参加人数等は応募があってから決めてもいいでしょう。誰か主催できる方がいれば一報ください。

RTC2024に行ってきた(これからやること編)

どの口が言っているんだと思われるかもしれませんがこれからも大会で選手の活躍を見るには、コミュニティによる下支えが必要です。今回観戦されていたのは50人ほどです。決して少ない数ではありませんが自作キーボードイベントで300人、キーボード即売会に1000人集まると考えれば物足りないという印象は否めません。

ざっくりで書いたように何をすればコミュニティに貢献できるかを考えていたのですが、ひとまずWeather Typingのロビーに顔を出します。人のために何かをしようと言うならばまず話を聞くべきだろうという発想です。対戦する気もない人間があまり長居しても迷惑でしょうから週に1~2回、1時間程度で考えています。遠慮なく声をかけてください。

対戦会を開くという手もありますがそれは実力者の方にお任せするべきでしょう。先日のオンライン対戦会ではトラブルもありましたが、おそらくまた近いうちに開催されるはずです。それでも機会を増やすべきという意見があれば考えますので言ってください。

後はオフラインイベントをどうするかです。誰も来ずに箸にも棒にもかからないようなら寂しいですね。規模や場所はもちろん、どういうイベントにするかもまだこれからです。誰かやっていただければいいのにとも思います。

皆さんのご活躍を祈ってRTC2024に行ってきたシリーズを終わります。長々とお付き合いいただきありがとうございました。

RTC2024に行ってきた(今後の注目選手編)

まずはこちらのツイートをご覧ください。


seinaさんと言えば親指の使用頻度が高いことで有名です。むろん全くレベルは違いますが実は私も親指を割と使うタイプです。親指を使用すると聞けば速度を上げるためという印象が強いかもしれませんが正確性を上げる効果も大きいと感じています。

来年の参加は学業の理由で見送られるということですが、2年後には速度と正確性の両方を上げて戻ってきてくれると期待しています。その時はmiriさんと女王の座をかけて対戦があるかもしれません。楽しみですね。

seinaさん、くわなさん、てぃーがーさんら若いタイパー達にはこれからどんどん伸びていく可能性があると思うと少しうらやましい気持ちにもなります。とはいえ成長しようという気持ちがあれば年齢に関係なくスコアは伸ばしていけるはずです。ベテラン勢の巻き返しにも期待しています。

今日の更新分

renka_0.1.595.zip - Google ドライブ
1.読点および「を」直後にSpaceを入れるよう統一しました。
2.1秒置きのSpace & Jを「ぶ」に変更しました。またSpace直後のSpace & Mを長音に変更しました。
3.句点の前提条件を見直しました。
jigendaddy.hatenablog.com

RTC2024に行ってきた(他の方の反応編)

変な絡み方をして迷惑をかけるのもと思い控えるつもりでしたが少し触れておきます。

あるぱーさん

note.com
ジストニアという言葉を使うのに抵抗があるので、このエントリではイップスと呼ばせていただきます。

あれだけのレベルならイップスになる選手が出るのも無理のない話です。かつてJISかなで薬指を痛めた頃を思えばそこに負荷を集中させる最適化を行うのは想像するだけで辛い作業です。大会までの限られた時間でベストを尽くす努力に頭が下がります。

なお現在は能登半島にいらっしゃるようです。聖人かな?

モルタルコさん

denasu.com

まず会場が広い。去年から観客席がかなり大きくなっていた。去年も感じたが、知ってる顔の割合が少なくなっていて、身内の大会から一般の大会に成長している感があっていい。

RTC2024現地観戦してきた « モルタルコのプログラマ日記

毎年現地観戦されている方ならではの見方ですね。1年でそれほど大きく変化するのならより盛り上がる大会にできる可能性も十分ある気がします。

かなについては、正直このルールでかなが優勝できると思ってなかった*ので、かなりの衝撃。

RTC2024現地観戦してきた « モルタルコのプログラマ日記

正確性をキープするのにかな入力の選手は苦労していた印象でした。安定してキープするには膨大な練習量の積み重ねがあったはずです。来年以降どうなるのかは想像できませんが、かな入力の選手に可能性を見せてくれたのは大きい功績だと思います。

Daihukuさん


入口の正解ってそこなの?という印象です。よくわからなかったのでウロウロした結果、地下から入りましたがおそらく本来は選手や関係者の方専用のはずです。備えておく必要があるかもしれません。

次回以降の目標ですがプレス席…は高望みしすぎですね。来年もヘコませていただければ幸いです。

メンタルの立て直し方


早いものでRTCから一週間が経過しています。今日の夜にはオンライン対戦会が開かれるそうです。まだRTCの衝撃が抜けないという方もいるでしょう。恥ずかしくてあまり言いたくはないのですがRTCで折られたメンタルをどうやって立て直すか、自分なりの方法を紹介します。

まず原点に立ち返りなぜタイピングを始めたのかを振り返ります。その理由が現在の心境とズレがないかを確認してください。あまりにも大きく状況や目指す方向が変わりすぎているようなら考え直すタイミングかもしれません。

次に周りの方がどう変化したかを考えます。誰もが最初は初心者ですから心細い気持ちで始めたはずです。そこから知り合いができて何が変わったのかを考えてください。

最後に(これが最も重要なのですが)ぶっ飛ばしたい人をイメージしてください。物理的に右ストレートをぶつけたい相手です。相手の顔写真に五寸釘を打ってもいいでしょう。もちろん実際に暴力を振るうのは犯罪ですので気をつけてください。強く拳を握ることができればもうメンタルは回復しているはずです。

メンタルが回復した方はオンライン対戦会に参加してはどうでしょうか。今からDiscordに入ってルール等を確認しておきましょう。