人に恨みを持つのは時間の無駄

こんばんは。この時間帯の更新は今日のアクセス数次第では変える必要があるかもしれません。

人間誰しも腹の立つことはあります。それが恨みとなって仕返しがしたくなったり、恨み節で愚痴ったりしたくなることもあるでしょう。私だと以前の記事に書いた実質的に契約を切られ、上司を責めていた時期です。

このとき何があれば変わったか、当時は上司との信頼関係だと考えていました。しかし契約が切られていることが決定している以上、そんなものが構築できるわけもありません。変えるべきだったのは私自身の考え方です。数字(結果)が出せていなかったのは明白で切られるのは当然予想できる事態なのですから、もっと早い段階で次へと切り替えるべきでした。

具体的には不要な練習を省くために、全体で課せられていた目標を改め個別の練習目標を提案したり、それまで個別ケースとして処理されていた部分をマニュアルに活かせるよう運用できないか提言することも出来たはずです。

他人を変えようとする前に自分を変えろというのはよく聞く言葉ですが、いざ自分がその立場になってみると難しいですね。