恨みについては以前も書きましたが、やはり歪んだ感情と結果を生むと思っています。
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自分の限界に挑戦するために練習はするのであって、誰かを否定するためにキーボードを打つべきではありません。基本中の基本ですが、時にこれを見落としそうになります。我ながら情けない話です。
これが悪化すると自分よりタイピングが上手い人達に腹が立つことがあります。自分以上の人間がいるから認められないんだという発想ですね。なかなかの歪みっぷりです。
私より結果を出している方は、私以上の努力をしているだけの話でしょう。人によっては効率のいい方法を選んでいるにせよ、その方法を選択するというのも努力の内です。それを超えるにはさらなる研鑽を積むしかありません。
そもそも挑戦できる立場であるということ自体が、すごく恵まれていますね。結局は余計な感情にとらわれずいつも通り適切な努力を見極めて積むだけです。
