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DvorakJ単独では不可能な方法なのでこちらに書きます。
なるべく大岡さんの立場ならどうするかを考えたのですがCliborのFIFOモードを使用するという結論に至りました。
chigusa-web.com
このモードを使用しているとクリップボードに入った順から出力されます。具体的な手順は以下の通りです。
１．CliborFIFOモード切り替え用のホットキーを設定
こちらとほぼ重複するので省きます。
jigendaddy.hatenablog.com
２．DvorakJでキーを設定
２つキーを設定する必要があります。仮にそれぞれキーA,Bとします。
| A | １．で設定したキー | |
| B | Home ↓ Shift+End ↓ Ctrl+X |
End ↓ Shift+Home ↓ Ctrl+X |
Bの組み合わせは左右どちらでも構いません。使う際にはA→移動→B→移動→B→（以下繰り返し）のように切り取りたい行へ移動してからBを押してください。
３．Ctrl+Vで貼り付け
すべて出力すると自動的にFIFOモードは終了するようです。
（横書きでいうと）上から下へ行を選択していく場合はこれでいいのですが、下から上へ選択する場合はLIFOモードを使用してください。
