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本来ならkouyさんにまとめてもらうべきだと思うのですが、考え方によってはGoogleを敵に回しかねない行為ですので一応やっておきます。また間違いがあるかもしれません。使用は自己責任でお願いします。
１．config1.db用のファイルをダウンロード
kirameister.github.io
上記リンク先の下部にある～.dbから適切なファイルを選んでください。「Timeout」が同時押しを許容するミリ秒のようです。50msだと同時押しが入りにくいようなので気をつけてください。
Google日本語入力だけで新下駄配列が使える件。
— kouy (@y_koutarou) November 10, 2022
現在Akira K.さんに設定ファイル（.dbファイル）を作って頂いて試しているところ。
同時打鍵タイムアウト別にファイルが用意されていて、本気で入力するなら当然最短でしょうと思ったが、50msだと結構同時打鍵が入らないな…。https://t.co/6Xh7Br6TQP https://t.co/Ff7WeL4A1G
２．GoogleIMEJaConverter.exeを停止
タスクマネージャーの「詳細」タブからGoogleIMEJaConverter.exeの欄を右クリックして「タスクの終了」を選んでください。しばらくするとまた開始するので再開させる作業は不要です。
３．config1.dbのバックアップを取ってから上書きコピー
GoogleIMEJaConverter.exeが停止したのを確認したら
C:\Users\（ユーザー名）\AppData\LocalLow\Google\Google Japanese Input
を開いて１.でダウンロードしたファイルをconfig1.dbへリネームおよび上書きコピーを行ってください。元に戻せるよう事前にconfig1.dbのバックアップを取っておくのを強く推奨します。
注意してほしいのはGoogle日本語入力のプロパティからローマ字設定テーブルを開き「OK」ボタンを押さないことです。これをやってしまうと同時押しが正常に機能しなくなるようです。
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— kouy (@y_koutarou) November 13, 2022
Google日本語入力でプロパティを開いてOKを押すなどしてしまうと、上記の「2」の設定（config1.dbで{!}が付いている行の設定）が無効になって(上書きされて消えてしまって？)、同時打鍵の待ち時間が無限になってしまう。
……ということでしょうか？
以上です。それほど複雑な手順ではありませんし、Googleをこれ以上敵に回したくないのでバッチファイルの作成は控えます。
