KIHにお邪魔しました(ガチ)再び会場へ

撮影が途切れたのでいったん会場へ戻ると、もう開発参加者の皆さんは昼食を終えて開発に戻られていました。発表まで時間が迫ってきてゆっくりしている時間がなかったのかもしれません。

この時間で開発参加者の方と話したのはHealer.Oさんにタイ速への要望を聞かれたくらいです。こんな小物の声にまで耳を傾けてくださるのかと驚きながら単文だけでなく毎パソのように長文を打ってみたいという要望を出したのですが、毎月自力で100題もお題を考えている方にこれ以上負担をかけるのは無理のある話だったかもしれません。優先順位は低いものの検討してくださるとおっしゃってくださいました。ありがとうございます。

一つだけ引っかかっていることがありました。大西さんの姿が見えないことです。なにか他に優先させたい用事があったのかなと思っていたら発表が始まる割と直前の時間に来場されていました。キーボード制作のため3Dプリンターが必要だったそうです。あたかも序盤で行方不明になったキャラが主人公パーティの見えないところで修行して終盤で再び合流する展開のようだなと勝手に脳内で盛り上がっていました。

大西さんがキーボードを扱いAPCクイズに解答されているのを見られたのは感無量です。また大西さんと大岡さんが話をされている様子を見ることができたのは間違いなく走馬灯で出てくる光景です。尊いという言葉でしか表現することができません。この時点で遠征費用の元が取れたどころか大きくプラスに傾いたことを確信しました。