Monkeytypeを打って結局何が変わったか


88wpm(秒7.3打)を達成しました。秒7.5打を達成してからにしようとも思ったのですが、印象はさほど変わらないはずですので現状でどういう変化があったかまとめます。

一つは脳負荷のトレーニングとして効果的であったことです。社説タイピングにおいても明確な効果を感じることができました。脳処理の速度が上がることで詰まることが少なくなったように思います。自作かな配列の使い手にとって有効な練習法であると言えます。

もう一つは自分の苦手な技術が明確になったことです。(パソ活さんからお叱りを受けるかもしれませんが)やはりローマ字を日本語に直す作業は今でもはっきり苦手です。またランキングで順位を明確にして競争することも苦手です。Monkeytypeではランキングを意識しなかったことが幸いしたと感じています。

最後に具体的な練習法について書いておきます。
1.15秒→30秒→60秒→120秒の順で速度を意識せずノーミスで1回ずつ打ち切る。
2.15秒→30秒→60秒の順で速度制限をかけてノーミスで1回ずつ打ち切る。

やったのは基本的にこれだけです。運指最適化のため個別ワードごとの練習もやるべきかとも思いましたが、変更点を見つけ次第何度か練習するだけで十分と判断しました。

一応秒7.5打までやろうとは思っていますがこれから先のことはあまり考えていません。風の向くままにします。