DvorakJに頼らない選択

今日は去年のRTCの出題ワードから練習できないか探っていたのですが、そこからDvroakJに頼らず、自分でAutoHotkeyから設定できないか試していました。以前に書いたエントリでEscとEnterの位置を文字キーと入れ替えていたのですが、自分でやろうとするとどうもうまくいきませんでした。苦労した結果Shift+SpaceでEnter、Ctrl+SpaceでEscが出力されるようにするのが精一杯でした。ahkファイルの中身を貼っておきます。

+Space::Send,{Enter}
^Space::Send,{Esc}
~Space::return

正直J-Type Mk-2が外部ファイルからのワード登録に対応してくれればこんな面倒なことをしなくて済みそうです。作者の方を焦らせるつもりはありませんが、ツイートを貼っておきます。おそらくRTC出場者の方も助かると思いますよ。


去年はどうやって練習していたのかなと思っていたのですが、選手のやださんが練習用にcsvとTypelighter用のファイルを準備していたようです。
nohtaray.hatenablog.jp
これは本来運営側でやるべきことのような気がします。運営から提供されているxmlだと扱いにくいですね。今年はどうなるのかまずここから注目です。