適切な練習を見極める

Weather Typingで英数字のあとにミスが出やすい理由がよく分からなかったのですが、CtrlキーがDvorakJのホットキーとしてデフォルトで設定されていることが影響しているのではないかと疑っています。Ctrlキーを外してホットキーを設定し直しました。

赤枠の箇所でCtrlキーが使われています。Shift+printscreenで停止、Shift+deleteで再開に設定しました。

今日はもう一つお伝えしたいことがあります。RTC出題ワードのxmlファイルから、正規表現で出題ワードのみを取り出す作業の様子を動画にしました。動画ではテキスト操作・変換ツールというサイトでワードをシャッフルしています。
www.nicovideo.jp
使用した正規表現は以下の通りです。私はMeryというテキストエディタを使用しましたが、他のテキストエディタでもほぼ同じはずです。

検索 置換
<Word>\n
</Word>\n
\<Characters\>(.+)\<\/Characters\>\n
\<Display\>(.+)\<\/Display\> \1

これを使ってタイプウェルFTで練習するのも面白そうですね。唯一の問題は入力に変換が必要だと出場選手の皆さんにとっては感覚が大分違うので、タイピングソフト側で対応できると助かると思います。

以前は入力オペレーターとしてどんな練習が必要か迷っていたのですが最近ようやく適切な練習を見つけられた気がしています。時間はかかりましたが毎日練習と変化を積み重ねてきた結果ですね。明日以降もできることをやるだけです。

追記

見落としていたのですが<Part>と</Part>も消す必要があります。上の表を訂正します。

検索 置換
<(Word|Part)>\n
</(Word|Part)>\n
\<Characters\>(.+)\<\/Characters\>\n
\<Display\>(.+)\<\/Display\> \1