先駆者

こんばんは。今日はこの記事の感想などを書きます。
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まずはもう既にタイピングのプロと呼ばれているRTC出場者の方がいたという事実に少し驚きました。去年5月の記事ですから、まだ今よりも社会的に理解が進んでいない段階で分かりやすさを重視しているのかもしれません。

ライターの方はe-typingを打って

褒めてくれたが、全力ダッシュに「あんよが上手」と評されるような無力感だ。

タイピングとフリック入力にも「プロ」がいる :: デイリーポータルZ

と書いていますがこれは決して嫌味を言っているわけではなく純粋な褒め言葉でしょう。300台はなかなか出せないです。ちなみに私の現在のスコアは200台前半です。やださんの3分の1です。

それだけなら分野が違うと割り切れるのですがやださんは長文も速いそうです。ぐうの音も出ません。今年のRTCには年単位で計画を立てて練習をされているそうです。本番での活躍が楽しみです。
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nohtaray.hatenablog.jp
ところで今まではあまり注目していなかったのですがe-typing長文は面白そうですね。挑戦しがいがありそうです。打鍵範囲は増えますが、漢直と思えばQwertyローマ字自体はどうということはありません。記号や数字がネックになりそうですがそれも今とさほど変わらないはずです。

ごく限られた範囲の話になるでしょうが、練習で積み上げた自信がなければ無理だと決めつけていた課題がどうにかなりそうな感覚があります。練習してきてよかったですね。