忍者戦法

Weather Typingでミスを抑えるには何が必要なのか日々考えているのですが、最近の課題の一つがオーバーペースです。対策としてタイピング音が重要な気がしてきました。入力オペレーター時代には周りに人がいたのでかなり気を遣っていましたが、最近はそれほど気にしていませんでした。タイピング音が大きくなるとどうしても興奮して雑な打ち方になりがちです。

そこで音を出さないことをある程度意識して打つと正確性を上げられそうです。あたかも忍者のように忍び足で行動するような感覚ですね。今日の練習の様子を動画にしました。
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REALFORCE TYPING CHAM­PION­SHIPに出場されるようなタイパーの皆さんの動画とは全く違いますね。タイピングをよく知らない方なら同じ世界でも目指す目的が違うとここまで変わるのかという印象があるかもしれません。もちろん単に私が下手なのもありますね。

入力オペレーター時代には、タイピング音でその方の個性を感じでいました。音が大きい方は感情的になりがちなのかなとか、音が小さい方は冷静な方なのかなとか勝手に思っていました。私は音が大きくてだいぶ迷惑をおかけしていたような気がします。

実務を意識する以上音が出ないに越したことはありません。乱打で結果を出す方もいらっしゃるので全否定はできませんが私の目指す方向とは明らかに異なるのも事実です。明日以降も音を意識して打とうと思います。