標準配列禁止のタイピングコンテストを開催します。https://t.co/zYEUHguZXe
— 大西拓磨 (@IlllIlllIlIlIll) September 30, 2024
QWERTY・JISかな・標準フリック以外の配列で1分間の字数チャレンジをし、その動画を10/31までに送ってください。
大岡俊彦さんと一緒にYouTubeで実況させていただきます。
#AlternativeTypingContest pic.twitter.com/qdlh4GgxZg
現在開催中のATCですが、どうも思ったより反応が悪そうなのが気になっています。まだ序盤なので少しばかり考えすぎなのでしょうが皆さんの参加を促す意味も含めてルールを2点確認させてください。
まず一つは、大西さんのYouTubeチャンネルで公開される前に事前の公開が認められるかどうかです。特段ルールには記載がありませんから構わないと解釈するのが自然でしょうが、一応大西さんや大岡さんのいる業界では事前に公開しないことが当たり前だから書くまでもないと判断された可能性もあります。認められるのであれば今の段階からどんどん公開していただきたいと思います。
もう一つはQwertyやJISかなと漢直との組み合わせについてです。当初はローマ字配列で子音同士の組み合わせに漢字を配置したり英語から漢字に変換しようかと考えたのですが普段から使用していなければコンテスト用に特定の漢字を選び配置する必要があります。これは「初見・抜き打ちでは為し得ない」行為に該当すると判断しました。
「打っていない音を出す」または「初見・抜き打ちでは為し得ない」行為がNGとお考えください。
Google Forms: Sign-in
そこでどうすればよいか考えた例を紹介するため動画を用意しました。
配列はQwertyローマ字を使用しましたがTUT-codeのコードリストから科のycを使用しています。これなら違反には当たらないと判断しています。また自力で漢直を作ろうという方はどれくらい配置すれば認められるのかという問題はあるのですがそこまでやる気概の持ち主がいれば直接大西さんか大岡さんに聞いて下さい。
https://crew-lab.sfc.keio.ac.jp/projects/tut/shikumi.html
https://crew-lab.sfc.keio.ac.jp/projects/tut/data/codelist.html
以上2点です。運営する側でもないのに変な話ですが皆さんの積極的な参加をお待ちしています。